pinappleの日記

座右の銘 あればあるなりに、なければないなりに。

メモの実践

pinapple2007-06-14

しばらく忘れかけていたこと、それは「ノートにメモ」を取ること。久しぶりにこんなトラック"「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践"を目にして「ああ、そういえば」と思い出したのだ。
そこにはこんなことが書いてあった。
『このユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。』
そんで『キャプチャーのしかた』として
『必要なのは、手帳と筆記用具だけです。ただし、この二つはいつでもどこでも持ち歩くことが大前提です。人にもよると思いますが、私は鉛筆が時とともに薄れてしまうのが気になるので、ペンで書くようにしています。手帳はずっと保存することと、背表紙が堅くて手で持ったままでも書きやすいといった点を考慮して、少々高価ですが Moleskine Pocket Ruled Notebook を愛用しています。』と。
別にそんな高価なもの使わなくたって自分は100円ショップで売ってたA7サイズの小さなコクヨのノート使ってたよ。えーと、どれどれとカバンから出してみて、中を見て軽くショックを受けた。最後に記したのは去年の2/24だった・・・さらにその前は一昨年前の8/2。トホホ・・・でもノート全体としては2/3ほど使ってたし、最近よく物忘れするのでメモ用紙にメモして持って歩いていることを思うと、何で使わなくなったんだろ?って考えた。
自分の答えとしては、ノートであれメモ帳であれ筆記用具と一緒に持ち歩かないと役に立たず、そんなことを理由にして簡単にポッケに入る程度の小ノートすら持ち歩くことをやめてしまったのだ。
で、早速反省。よし、今日からまた使うぞ!そして次のノートも買っておこうっと、意欲満々に思うのであった。
結果はいずれ書こう!(忘れなければ、だけど・・・)